ドール服作りでマジックテープを変えたら一気に作りやすくなった話

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この記事で分かること

ドール服作りで意外と悩む 留め具の選び方について、
「普通のマジックテープ」と「ドール用マジックテープ」を比較した感想をまとめました。

私は以前、一般的な手芸用マジックテープ(面ファスナー)を使っていましたが、
ドール用のものを使ってみたら扱いやすさが大きく違いました。

この記事では、実際に使ってみた感想や使いやすさの違いを体験ベースで紹介します。
※この記事では一般的な呼び方として「マジックテープ(面ファスナー)」と表記しています。

比較のために用意したもの

今回は次の3種類を比較しました:
・100均で売っているマジックテープ(テープタイプ)
・100均で売っているマジックテープ(テープタイプではない)
・ドール用のマジックテープ

縫った後の縫い目の比較

・100均で売っているマジックテープ(テープタイプ)
まず、縫わずにテープだけ試したところ、脱着の際にすぐ剥がれてしまい、使い物になりませんでした。
仕方なくミシンで縫ってみましたが、ベタベタが針や糸に付着してしまい、 1cmほどしか縫えませんでした。
あとで、ベタベタを拭きとるのが大変でした。

・100均で売っているマジックテープ(テープタイプでない)
このタイプは縫うこと自体はできましたが、
縫っているときに特有の「ザリザリ音」がして、糸が引っかかる感触があります。
縫い終わった後に縫い目を見ても、糸がごちゃごちゃになってしまいました。
特に、フック(オス)が縫いにくかったです。

・ドール用のマジックテープ
これが一番扱いやすかったです。
縫っているときの「引っかかり」や「音」がなく、縫い目もきれいに仕上がりました。

また、100均のマジックテープと比べると、厚みにも違いがありました。

オスメスを貼り合わせた状態で比較すると、100均のマジックテープはドール用よりも約2倍の厚さがあります。

左:100均のマジックテープ 右:ドール用マジックテープ(オスメスを貼り合わせた状態)

この厚みの違いが、実際に服へ縫い付けたときや、着せたときのシルエットの差につながっていると感じました。


装着時の比較

※テープタイプはすでに比較から外しています。

・100均で売っているマジックテープ(テープタイプでない)
実際にドールに服を着せてみると、
横から見るとマジックテープが盛り上がって目立ち、
TシャツやYシャツを着せた時に シルエットがもたついてしまいました。


・ドール用のマジックテープ
100均のものよりも厚みが少なく、目立ちにくいです。
TシャツやYシャツでも腰回りがすっきり見え、
服のシルエットを邪魔しませんでした。

注意点

マジックテープは、ミシンで縫う際にズレやすい傾向があります。
縫う前に軽くボンドで仮止めしてから縫うと、ズレがかなり防げます。

※ボンドを付ける際は、針が当たらない位置に薄く付けるのがコツです。

まとめ

私はドール用のマジックテープにたどり着くまで何度も縫い直したりして苦労しました。
縫うのが大変だと思っている方、ドール用のマジックテープでないかもしれません。

この記事では、マジックテープ(面ファスナー)に絞って紹介しましたが、
他にもドール服作りでよく使っている道具をまとめた記事があります。

ドール服ハンドメイドに使う材料一覧|初心者でも分かる選び方と使い方



ドール服作りでマジックテープを縫うのがうまくいかないと感じたら、
一度 ドール用マジックテープを試してみてください。

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