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この記事で分かること
この記事では、ドール服を販売する中で気づいた
「同じ形を色違いで制作する理由」についてお話しします。
最初は自分の好みだけで制作していましたが、販売を通して考え方が大きく変わりました。
最初は「作りたい色」で作っていた
私が初めて販売した作品は、ドール用のYシャツでした。
当時は購入者の気持ちを深く考えることはなく、
自分が作りたい色・好きな生地で制作していました。
「自分が好きなものを作る」
それが一番自然だと思っていたからです。
作品を増やしていった初期の活動
その後、少しずつ作品の種類を増やしていきました。
・ズボン
・Tシャツ
・医療用スクラブ
・白衣
・スカジャン
・王子様風の衣装
新しい作品を思いつくたびに制作し、販売に追加していきました。
この頃も、色選びはすべて自分基準でした。
メルカリ販売で気づいた購入者の本音
ある時期、売れ行きが伸び悩んだことがあり、メルカリで販売していた時期があります。
利用者が多いと言われるだけあって、
作品は比較的スムーズに売れていきました。
そして、購入者の方からこんな声をいただくようになりました。
「色違いを作ってほしい」
この要望を何度もいただいたことで、大きな気づきがありました。
作りたい色と、欲しい色は違う。
これはとても大きな発見でした。
作り手目線から購入者目線へ変わったきっかけ
この経験をきっかけに、作品作りの考え方が変わりました。
それまでは
「自分が作りたいものを作る」
という視点だけでしたが、
そこに
「購入者が欲しいものを作る」
という視点が加わりました。
現在はメルカリでの販売は行っていませんが、この経験は今の制作に大きく活かされています。
着せ替えを楽しんでもらうため、着脱のしやすさも以前より意識するようになりました。
マジックテープについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ドール服作りでマジックテープを変えたら一気に作りやすくなった話
スナップボタンの付け方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ドール服 ハンドメイド 作業時間がかかる②|スナップボタンを付けるコツ
販売を始めてからは、見た目だけでなく、耐久性や縫いやすさも意識するようになりました。
縫い代についての試行錯誤はこちらの記事で詳しくまとめています。
→縫い代は何mmが正解?実際に試して分かったこと
また、長く着てもらうために、布端処理も重要なポイントでした。
ほつれ止め液の使い方はこちらの記事で詳しくまとめています。
→ドール服 ハンドメイド 作業時間がかかる①|ほつれ止め液と布処理のコツ
これからの作品作りで意識したいこと
これからは
・どんな色が求められているか
・どんなバリエーションがあると選びやすいか
こうしたことを意識しながら制作していきたいと思っています。
同じデザインでも色や生地が違うだけで印象は大きく変わります。
選択肢があることで、作品を選ぶ楽しさも増えると感じています。
実際に色違いで販売してみた結果
では、実際に色違いの作品を作って販売すると、どの色が選ばれるのでしょうか。
私はドール用キャップを4色作り、約10か月間販売して、アクセス数やお気に入り、実際の販売状況を記録してみました。
その結果については、こちらのnoteにまとめています。
→ ドール用キャップは何色が売れる?4色を10か月販売して分かったこと
まとめ
ドール服の制作を始めた頃は、自分の好みだけで色を選んでいました。
しかし販売を経験したことで、
同じデザインを色違いで作る意味に気づくことができました。
これからも、作る楽しさと選ぶ楽しさの両方を大切にしながら
作品制作を続けていきたいと思います。
ドール服制作で実際に使っている
生地・道具・副資材はすべてこちらにまとめています。
これから制作を始める方は参考にしてみてください。
→ドール服ハンドメイドに使う材料一覧|初心者でも分かる選び方と使い方
→ドール服ハンドメイドに必要な道具まとめ|初心者向けに分かりやすく紹介
販売方法については、こちらの記事でも体験を書いています。
→ドール服をセット売りから単品売りに変えた理由

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