六分の一男子図鑑エイトのキャップ制作記録|試作品から完成まで

作り方

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🎨この記事で分かること

この記事では、六分の一男子図鑑とmomokoDOLL用に手作りした帽子(キャップ)の作り方と注意点を紹介します。以下のポイントを写真付きで丁寧に解説しています。

・材料の選び方
・試作で調整したポイント
・制作工程
・作るときのコツと注意点

を写真付きで解説していますので、
これからドール服を手作りしたい方の参考になれば嬉しいです。

🧵必要な材料と道具

今回使った材料は以下の通りです。

・シーチング生地
・ミシン
・裁縫用具一式

帽子は作品自体が小さいため、薄い生地でないと難しいと思います。
試作1で少し厚めのオックス生地で作成して、失敗しました。
シーチングを選んだ理由は、生地の薄さです。

✂具体的な作り方(手順)

①試作から完成品まで(具体的な手順)

帽子は初挑戦のため、スカートやシャツなどのように以前作った型紙がありません。
イチからの挑戦になります。

では、どうやって型紙をつくるか?
私は手書きです。
ドール服ハンドメイドの本にはいろんな型紙が紹介されていますよね。
その中にキャップがあったかは覚えていませんが・・・
個人で楽しむ分にはその型紙を使って大丈夫だと思います。
ただし、注意書きに時々かかれていることがあるのが「型紙の変更禁止」です。
私はアレンジを加えたりして、型紙の変更をすることが多かったので
いちから型紙を作成することにしています。

今回その手段として選んだのが、「手書き」です。

②試作1号


最初の試作は、明らかに小さすぎました。頭に乗せると“置いているだけ”のような状態で、ツバを付ける余裕もありません。さらに厚手のオックス生地を選んでしまったため、縫いにくく、思ったような丸みが出ずに失敗。

頭のサイズくらい測って型紙を作成すればよかったな、と後悔しています。

型紙を全体的に拡大して、次の試作品を作成します。

③試作2

次は薄手のシーチング生地に変更。縫いやすさは格段に良くなったものの、それでもまだ小さいです。サイズ感の調整が思った以上に難しく、もう少し大きくする必要があると判断しました。

④試作3

今度は大きすぎる。さらにサイズを大きくした3つ目の試作では、頭周りだけ大きくなりすぎてしまいました。

⑤完成品

4回目の挑戦でようやく理想的なキャップが完成。少し浅被りではありますが、フィット感も形も良く、エイトにかぶせるととても自然です。六分の一男子図鑑用のキャップ型紙として一度完成しました。

⑥そして色違いキャップ制作へ・・・

黒のキャップが欲しかったので、改めて黒キャップの制作を開始。
しかし何故かうまくいきません。
何度も作ったはずなのに、なぜか小さい。頭に入らず、明らかに寸法が足りない仕上がりに。

そこで縫い代を変えて調整して作り直したところ、次は逆に大きくなってしまいました。

⑦失敗の原因を分析

失敗の原因を分析してみました。
考えてみると⑥で最初に作成して小さくなったキャップは縫い代5mmで作成していました。
ドール服はいつも縫い代5mmで統一しているため、そのまま作成した結果です。

しかし、小さかったため、次は縫い代を2.5mmほどに変更。確かに大きくはなりましたが、サイズが安定せず、完成形にズレが発生しました。

つまり、縫い代を変えたことでサイズが安定しなくなっていたのです。

型紙というのは“縫い代込みで完成するように設計すべき”もの。縫い代を変更しないと作れない型紙では、販売する意味がありません。

⑧新たに縫い代5mmの型紙を作り直し

そこで、縫い代5mmでも正しく仕上がるように、型紙を根本から再調整しました。前回の試作で「なぜ小さくなったのか」は未だ不明ですが、今回は実際に何度も縫いながら微調整しました。

ついでに前から気になっていた部分も改善

  • ツバを少し大きく
  • 浅被り → 深被りに調整
  • 全体の丸みも改善

⑨新しい六分の一男子図鑑とmomokoDOLLのキャップが完成

ようやく「縫い代5mmで安定して作れる」型紙が完成しました。

完成したキャップを実際に六分の一男子図鑑エイトとmomokoDOLLに着用した様子は、
別の記事で紹介しています。

黒だけでなく、赤・青・ブラウンも作成してみました。
・黒:定番でどんな服にも合わせやすい
・青:爽やかで写真映えが良い
・赤:差し色として存在感がある
・ブラウン:落ち着いた雰囲気

▶ 六分の一男子図鑑にキャップを着用してみた→https://bihkira.blog/six3/

🎁失敗例と対処法

今回は、縫い代をちゃんと設定していなかったため、完成形が安定しないということが、発生しました。私はドール服の縫い代を5mmと設定しています。縫い代をちゃんと設定して型紙を作成した方が良いです。

🎨まとめ


今回のキャップ作成では、生地の厚さと型紙の縫い代の設定がポイントでした。

この記事が、これからドール服作りに挑戦する方の参考になれば嬉しいです。

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